【原材料は「お米」のみ!】赤ちゃんにあげても安心な無添加お菓子!第5選!!

無添加食品

我が家では子どもが2歳になるまで、原材料がお米のみの市販のお菓子を子どもに与えていました。「お米」のみでできているなんてびっくり!!というくらい、おいしいお菓子が多く、大人の私もよく一緒に食べていました。

私が何度もリピート購入をして子どもによくあげていた「お米」のみで作られたお菓子を5つ紹介します!これらのお菓子なら全く罪悪感なく子どもにあげられますよ☆

①ふっくりんこJAPONプレーン(有限会社澤田米穀店)

ふっくりんこは直径5cmほどの大きさのお米のみで作られたポン菓子せんべいです。一袋に10枚ほど入っています。ポリポリ食感ですが、口の中に入れると溶けてなくなるので、1歳前後のお子さんでも食べられると思います。長男には1歳半頃に初めてあげました。お米の香ばしいにおいもあり、大人でもおいしく食べられます。また、チャック袋になっていて、食べかけの場合でもチャックを閉めてそのまま保存できる点が嬉しいですね☆ちなみに4歳の現在はふっくりんこシリーズの小魚ケール、有機きなこ、北海道コーンが大好きでよく食べています。

②おこめぼー(EDISON mama)

おこめぼーは赤ちゃんがにぎりやすいよう、棒状の形になっているお菓子です。食感はカリカリですが、口の中に入れると溶けていきます。こちらは7ヶ月頃からあげられるようです。長男には1歳半頃からあげていました。棒状なので持ちやすくて、赤ちゃんもにぎって食べやすいのが特徴です。こちらのお菓子もチャック袋になっているので、食べかけの場合でもチャックを閉めて保存が可能です。プレーン以外にも、野菜入りのおこめぼーもあります。

③ライスクリスピー(サンコー)

ひと口サイズのライスパフです。一袋5gで4連袋で売っています。お出掛けのときには最適のお菓子です。ひと口サイズなので小さなお子さんでも食べやすくなっています。また、パッケージもとってもかわいく、お子さんも喜んでくれるのではないかなぁと思います。長男には1歳10ヶ月頃に初めてあげました。その頃からお出掛けをすることが増えたので、お出掛けのときには毎回こちらのお菓子を持って行っていました。食感はおこめぼーと似ていますが、こちらのほうがやや固めな印象です。

④ポン菓子プレーン(ポンおこしの大徳)

お米のみで作られた昔ながらのポン菓子です。長男には1歳8ヶ月頃からあげていました。一つひとつつまんで食べるため、手先の運動にもなりますし、何より時間稼ぎになるお菓子です(笑)ただ、一つひとつ細かいため、お出掛けに持って行くには不向きかと思います。我が家はおうちで食べるお菓子として常備していました。

⑤赤ちゃんせんべい(久世福商店)

こちらのおせんべいは、よくスーパーで売られている赤ちゃんせんべいのハイハインなどとは違い、歯ごたえがしっかりとしたかためのおせんべいです。長男が1歳8ヶ月頃からあげていました。かたさとお米の香ばしさを気に入ったのか、息子はこちらのおせんべいが大好きでした!かためのおせんべいなので、離乳食完了する1歳半頃からあげるのが良いかと思います。また、個包装になっているので、お出掛けの時にもとても重宝するお菓子です。

赤ちゃんせんべい 6枚
サンクゼール久世福商店楽天市場店

まとめ

今回はお米のみで作られた市販のお菓子を5つご紹介しました。どれも小さい頃の長男の大好物でした。どのお菓子も原材料はお米のみですが、形や食感が違うので、同じお米が使われていても全く別物のお菓子です。長男には「どれ食べる?」と3つほどの中から選んでもらったり、一緒に食べたりしてお米のみのお菓子を楽しんで食べていました。また、原材料がお米のみなので、罪悪感なく子どもに与えられるのが最大のメリットだと思います。そして、手がベタベタしないのも良い点ですね!

この5つの商品の中では①ふっくりんこJAPONと②おこめぼーがスーパーや赤ちゃん用品店で売っているので、お手軽にお試しができるかなと思います。気になる方はぜひ、お試しください☆

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