子どもには蒸し野菜がおすすめです!
野菜が苦手な子どもって多いですよね(汗)

長男も「生野菜」が大の苦手です~(泣)
そのため、我が家は生野菜を子どもにあげる頻度はほぼありません。(あら・・・)
そのかわりに、毎日蒸し野菜を夜ご飯のときに出しています。蒸し野菜にすると、野菜がやわらかくなり、繊維も気にならなくなるため子どもでも食べやすくなります。
実際に我が子は、蒸し野菜を出すようになってから、野菜を毎日食べてくれるようになりました。蒸し野菜に手作りドレッシングをかけて食べています。
かれこれ1年半ほど、ほとんど毎日蒸し野菜を出しているのですが、最近は野菜炒めなどの少し固めの野菜も食べてくれるようになりました。これも、蒸し野菜を毎日食べ続けてきた効果なのかなと思っています。生野菜はいまだに食べてくれませんが(泣)
我が家の蒸し野菜の定番野菜はこちら↓
人参、キャベツ、大根、かぶ、ブロッコリー、玉ねぎ、レンコン、さつまいも、かぼちゃ など。季節ごとの旬の野菜を中心に、蒸して食べています。
野菜をゆでたり、電子レンジで温めるのではなく、蒸すことで野菜の甘みが引き出され、どの野菜も本当に甘くなるんです!!
ドレッシングも作っていますが、正直、ドレッシングをかけなくても、野菜の甘みがあってパクパク食べられちゃいますよ~!
蒸し野菜の作り方
今日は、我が家がどのように蒸し野菜を作っているか紹介します。
我が家が愛用しているのはT-falの圧力鍋です!いろいろな使い方ができる圧力鍋ですが、我が家はこの蒸し野菜を作るために使用する頻度が一番高いです!
手順①
蒸し野菜にしたい野菜をひとくちサイズに切ります。切った野菜を写真のように蒸し網に並べて入れていきます。


山盛りに入れても、蒸すと少なくなるので、毎回山盛りです(笑)
手順②
圧力鍋に入れて、圧力をかけながら火を通していきます。T-falだと圧力をかけるまでに20分ほどかかり、その後2分圧力をかけて蒸していきます。

↓こんな感じで蒸し野菜ができあがります。

できあがった蒸し野菜は、ガラスタッパーに入れています。冷めたら冷蔵庫で保管をし、3日ほどで食べきるようにしています。

まとめ
我が家は、毎日のサラダがこちらの蒸し野菜サラダなので、冷蔵庫には常に常備してあります。
私がおやつ作りでかぼちゃやさつまいものスコーン、ケークサレを作るときなど、蒸し野菜を使用する場面が多々あるので、我が家ではとっても重宝している蒸し野菜ですが、ホイル焼きを作るときに蒸し野菜を入れたり、オムレツを作るときに蒸し野菜を入れたりすることもでき、料理の時短にもなるのかなと思っています。
生野菜が苦手な長男ですが、蒸し野菜にしてやわらかくしてドレッシングをかけると、モリモリと食べてくれます☆
ただ、蒸してしまうので野菜のシャキシャキ食感はなくなってしまいます。シャキシャキ食感がお好きな方にはあまりおすすめはできませんが、子どもが野菜を食べなくて困っている方は、一度蒸した野菜を試してみてください。きっと食べられる野菜に出会えるのではないかなと思います♪
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