お久しぶりです。
約3ヶ月ぶりの更新になってしまいました💦次男が生後半年を過ぎた頃から、寝返りを始め、ズリバイを始め、ハイハイを始め、つかまり立ちを始め・・・と、どんどん成長して目が離せなくなり、なかなかブログを更新する時間を見つけられず・・・。気付いたら3ヶ月もブログの更新が止まっていました。
今日は、「4毒抜き」について少し語りたいと思います。
実はこの3ヶ月の間に「4毒抜き」と言う言葉を知りました。聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
「4毒抜き」というのは歯科医師の吉野敏明先生が提唱している「小麦粉・植物性油・乳製品・甘いもの」を摂取しないという食事法です。
この「4毒」と呼ばれる食品は私たちの体にさまざまな負担をかけ、肥満や生活習慣病の原因となることが多い食品とのこと。4毒を抜くことで血糖値の安定化や脂肪燃焼の促進、腸内環境の改善、免疫力の向上などの効果が得られ、体の不調がなくなるということのようです。
「4毒抜き」という言葉を聞いたときに衝撃を受けた私。我が家は添加物をなるべく摂取しない、砂糖も小麦もほぼ摂取しない生活でしたので、どちらかというと、健康的な生活を取り入れていると思っていました。
「4毒」について吉野先生(通称:よしりん)のYouTube動画を見るたびに、健康的だと思っていた我が家の食事は実はそうでもなかったのかもと思い始めました。
なぜなら、「4毒」に含まれる植物性油、乳製品を積極的に摂取していましたし、甘いものは白砂糖以外のはちみつやメープルシロップ、甘酒などをよく摂取していました。
体に良いと思って積極的に摂取をしていたアマニオイルやオリーブオイル、ナッツやはちみつ、ヨーグルトもダメ、そして、さらに衝撃だったのは、さつまいもやかぼちゃなどの甘い野菜も品種改良が進み、甘くなりすぎているということであまり良くないということでした。
正直、「食べるものなくない?」と思いました(笑)
ただ、4毒について調べていくと、不調が改善した方が本当に多く、「これは実践する価値があるのかも?」とも思い始めました。
我が家は和食中心で小麦抜きの生活をしていたので、少し頑張れば4毒抜きが出来るのではないかなぁと思ったのと、私は好酸球性副鼻腔炎を患っているので、それを治したいと思い、4毒抜きをゆるーくゆるーく始めることにしました!
ただ、4毒のうちの「甘いもの」を完全に絶つことは我が家には不可能だと感じたので、我が家は料理には「みりん」「麹甘酒」を使用すること、おやつ作りには「メープルシロップ」を使用することは続けていこうと思っています。我が家は「4毒抜き」ではなく「3毒抜き」ですね!笑
今まで使用頻度の高かったはちみつは、何でも口に入れるようになった1歳未満の次男がいるため、誤飲を防ぐため使用をやめました。
今後、このブログで「4毒抜きならぬ、3毒抜き」生活の実践方法と結果をお伝えしていけたらなと思っています!

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